この週末の三連休は、長崎で一番にぎやかなショッピングストリート・浜んまち商店街にて「そのぎ茶まつり」を開催いたしました。
10月にも浜んまち商店街でそのぎ茶PRイベントを実施しました。
そして今回は、さらにパワーアップして12軒のそのぎ茶の茶農家さんが出店し、またそのぎ茶を使ったスイーツを作ってくれているお菓子屋さんも出店してくださいました。
12軒の茶農家さんは、まさに東そのぎを代表する茶農家さんたち。
長崎市内では、ほぼすべての方が「そのぎ茶」のことを知ってくださっています。たまにそのぎ茶を知らない方がおられるのですが、よくお話を聞くと観光で長崎に来られている県外の方だったりします。
長崎におけるそのぎ茶の知名度は、かなり高いですね。
おかげでPRもやりやすいです。
「そのぎ茶」の歴史は、1987年に「そのぎ茶振興協議会」が設立されたことから始まりました。
これまで30年以上にわたり、そのぎ茶のブランディングに取り組んできたことが実を結んでいる証拠ですよね。多くの方々の努力が実ってきて、すばらしいことですし、その一端でも担わせてもらっていることに喜びを感じます。
コロナ禍も明けて、試飲も出せるようになったので、来場下さった皆さまと一緒にそのぎ茶を飲めることは本当に幸せなことです。
そして今回の茶娘は、茶農家さんの娘さんだったので、そういう意味でも「茶娘」でした〜。笑
また今年から、そのぎ茶アンバサダープロジェクトが始まり、そのぎ茶アンバサダーの方々にもサポートいただけるようになったことが、とてつもなく大きな大きな進歩です!
本当にありがとうございます!
また東そのぎ特別町民&オフィシャルサポーターやそのぎ茶アンバサダーの皆さまには、全国茶品評会に出品された手摘みの玉緑茶もご提供させていただきました。
今回のそのぎ茶まつりで東そのぎ特別町民に登録してくださる方もたくさんおられ、それもありがたい限りでした。
そして先日、「そのぎ茶を飲みながら、国際交流!」イベントでも大活躍してくれた、英語のALTの先生でそのぎ茶アンバサダーになってくれたお二人も来てくれました。
これまで何十年もかけて、そのぎ茶振興にたずわってくださった皆さま、そして浜んまち商店街でのそのぎ茶まつりを毎年サポート下さっている長崎電気軌道株式会社の井手さま、長崎のお茶の振興に尽力して下さっている納富さん、出店者の皆さま、3日間がんばってくれた茶娘のかえでちゃん、本当にありがとうございました!
こちらが今年度のそのぎ茶まつりに出店してくださった皆様です。
本当にありがとうございます。