今回は長崎市八幡町にある「茶房 点」をご紹介します。
中島川沿いの静かな通りに構えるお店は、暖簾をくぐった先に定期的に通いたくなるような素敵な空間が広がっていました。

2025年にオープンした「茶房 点」さんは、「点と点が線になる」という言葉より、点という場所でひとりひとりのお客様に愉しみ、喜んでいただき、点を通じてまた新しい出会いに繋がっていってほしいという思いが込められているとのこと。ただ食事とお茶を愉しむだけではなく、「いつ」「誰と」来るかでもまた違う愉しみ方になるのではないかと感じました。
この日は雨で天気が悪かったのですが、雨による外の暗さがさらにお店の雰囲気が際立っていた印象でした。

今回は東彼杵町産の「玉緑茶」をいただきました。こちらは渋みの少ない「さえみどり」、爽やかな香りと旨味・渋みの絶妙なバランスが特徴の「やぶきた」、濃厚な旨みと甘み、鮮やかな水色(すいしょく)が特徴のつゆひかりをブレンドしたお茶を使用しており、いいとこ取りのお茶を贅沢に堪能することができます。
また、メニューには八女茶の「煎茶」もあり、あえて「そのぎ茶」と飲み比べてみるのも贅沢な楽しみ方かもしれません。同じ緑茶でもお茶の作られる産地や製法が違うのでお茶を淹れたときの色や香り、味にそれぞれの特徴が感じられます。そのぎ茶を普段から飲む方はあえて他産地のお茶を飲むことでそのぎ茶の美味しさを再認識し、他産地のお茶を普段から飲まれている方はぜひそのぎ茶にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。このブログでは表しきれない「そのぎ茶」の素晴らしさを肌で感じることのできる、そんな空間のお店です。
お茶は目の前で店員さんに淹れていただき、淹れていただく際の「かえし」にも注目です。
淹れていただいた後に残った茶葉の香りも楽しむことができます。

もちろん東彼杵町産の「抹茶」をいただくこともできます。
(↓私の知人が訪れた際の写真ですが抹茶もとても美味しく和菓子との相性もばっちりでオススメとのことです!)


季節ごとに変わる和菓子は季節が変わるたびに何度でも来たくなること間違いなしです。冬は温かいお茶で、夏は冷茶でさっぱり、年中楽しめそうですね。
静かな空間でお茶時間を過ごしていただけると思います。長崎市にお住まいの方、長崎市を訪れる予定のある方に是非訪れていただきたい場所です。
店舗情報
長崎県長崎市八幡町9-12 2F
095-895-7716
19:00(LO18:30)
ご来店の際は近隣のコインパーキングをご利用ください
https://www.instagram.com/saboten.tea
文 :東彼杵町産業振興課 藤川 空
写真:東彼杵町産業振興課 藤川 空

