東彼杵町のもっともアツいイベント『そのぎ茶市』が今年も開催されました。
来場者数2万人以上、年々盛り上がりが増しています。
5月15日(金)〜17日(日)の3日間
彼杵宿通りには、出来立ての新茶を求めて多くのお客さんで賑わいました。


今年は15軒のお茶屋さんが出店しており、詰め放題や試飲、冷茶ドリンクなど
どのお店にも行列ができている印象でした。
1年分買い占める方、お目当てのお茶がある方、お土産に買う方、ありすぎてわからないから全お茶店舗で買ってきた方。
ここでしか買えない値段や珍しいお茶を求めて、多くの方に寄っていただけました。
何せ気温は3日間とも30度超え
冷茶が体に染み渡り、いつもよりさらに美味しく感じたかと思います。


特別町民ブースでは今年も『そのぎ茶アンバサダー』の皆さんにきていただき、
そのぎ茶の説明やおもてなしを行いました。
3日間に分けて茶市出店者全15店舗のお茶の飲み比べを行い、冷茶・急須どちらも楽しむことができます。
1、2日目には『町長とお茶』があり、特別町民の皆さんと乾杯・お話を楽しんでいただきました。
今年はさらに「九州大学日本茶同好会」の学生の皆さんもお手伝いに来てくださり、
スタッフテントではお茶好きの皆さんによる意見交換が頻繁に行われていました。
こうして東彼杵町外の方が、東彼杵町を知らない方にそのぎ茶の説明・魅力を語る構造が
町民としてはとても嬉しく、素敵な光景だなと感じました。


3日目は釜炒り茶実演が行われました。
熱々の釜で炒り、手で揉む
この作業を地道に繰り返すことで美味しいお茶に仕上がります。
子供から大人まで参加していただき、完成させる最後まで一生懸命揉んでいる子もいました。
今では機械での加工が一般的ですが、こうして昔ながらの製法を体験できる貴重な時間でした。


全国で2%しか作られないお茶を、新茶という限られた期間でしか味わえない。
よくよく考えたらとても貴重で贅沢なお祭りです。
ご来場くださった皆さん、ありがとうございました。
楽しんでいただけていたら幸いです。
そして、出店された皆さん、3日間お疲れ様でした。
文 :東彼杵町産業振興課 中山楓
写真:東彼杵町産業振興課 中山楓

